クマのぬいぐるみにはご用心!「テッド」/セス・マクファーレン(主演・監督)/2012年/米国/映画/感想

 友達が1人もいない少年”ジョン”は、クマのぬいぐるみをクリスマスに貰い”テディ”と名付けて大喜びして眠りについた。


 しかし翌日眼が覚めると”ぬいぐるみ”のはずの”テディ”が歩き回っていてさぁ大変!家族と世間も大騒ぎw


 ジョンの友人は見た目の可愛さと相反する辛口が人気を呼び、各方面から引っ張り凧で一挙にセレブへと駆け上ってゆく。





 しかし、いつの時代も流行り廃りはあるもので、テディも落ちぶれてただの薬物中毒の駄目人間、いや、駄目ぬいぐるみになり、いつの間にか35歳になった親友”ジョン”とダメダメな生活を続けていたのだが、テディと一緒に住んでいたらジョンの為にならないと彼の彼女が言い出し、気持ち悪いほど一緒だった2人は離れて過ごす事になるのだが....




 兎に角この映画は下品下品で仕方無い事だけは覚悟して欲しい。


 観に行くまではなんでR15指定なのか理解出来なかったけれど、今ならその理由が痛いほど分るww


 あえてどれくらいの下ネタなのかは言いませんが、軽く引くくらいにはヤバイです:(;゙゚'ω゚'):



 それと、アメリカンジョークや映画ネタを翻訳の方がだいぶ日本人に分り易い意味合いに改変してくれているんですが、それでもポカーンとしてしまう所が間間あるので、劇場内に変な空気が流れる場面もありましたw




 とはいえ下品で愛らしいテディとジョンの御馬鹿っぷりはめっちゃニヤニヤしてしまいます。爆笑と言うより、下品なネタに下品に笑ってしまう自分に失笑する感じかな?w 年配の方、生真面目な人はただただしらけて怒っちゃいそうな内容ばかりなのでwww


 クリスマスの奇跡でぬいぐるみが命を手にしたって言う美しい設定を踏み台にして、現実味のある哀しい後日談をメインに描くのって面白いですね。僕もジョンと同じくいい加減中年と呼ばれる年齢ですし、夢だけに溢れた作品より、テッドのような昔読んでた童話のその後の世界みたいなストーリーの方が楽しめるようになってきましたしね....




 とんでもなくド阿呆で下品なクマですが、根は良い奴だしこんなクマがいたら毎日が楽しいだろうなぁ(・(ェ)・。)







 レビュー記事


posted by lain at 06:47北海道 ☔Comment(0)映画