MotoGPの前半戦が終わってぶつぶつ...

 第9戦イタリアGPが終わり、早速各チーム夏休み(MotoGPクラスだけはラグナセカが残っている)を活かしたマシンのテストを開始しているMotoGPですが、正直個人的には盛り上がりに欠ける前半戦でした。




 今年からMoto3と名称を変えたクラスは、今まで以上に混戦になるかと思いきや、上位2、3人の戦いに現状なっており、終わってみると意外に勝つべく人が勝つ、固い展開が多かった気がします。まあ前座ですな前座w


 Moto2に関しては、マルケスが安定した走りで2位以下と少し差を付けているものの、まだまだ圧倒的な差を見せ付けるほどの圧勝は出来ていない感じで、ランキング4位までの力は並んでおり、今年のMotoGP3クラスの中では一番接戦になっていますね。


 それに、やはり対照的な日本人ライダー2人の存在が面白いクラスです。本当の速さを誰もが信じているにも関わらず、自身の微妙なフィーリングの狂いから、いまだノーポイントの高橋が後半戦どう巻き返して来るのか? 2年間のブランクを経て世界選手権に戻って来た中上貴晶の好調さも見逃せません。ムジェロでも一時トップに立って名立たるライダー達とバトルを繰り広げてくれました♪10月の日本GPで、もしかすると中上の優勝シーンが見れるかもしれませんねwそろそろ日本勢にも明るいニュースが欲しいところです.....



 最高峰クラスでは、着実にポイントを稼ぐロレンソとペドロサを、どうもぴりっとしないストーナーが追う構図が出来上がっていますね。引退を発表したからには、恥ずかしく無いラストシーズンを過ごしたいストーナーは、どうにも空回りしているようです。去年ほどのアドバンテージがHONDAには無いのもありますが、チームメイトのペドロサは安定した走りを見せていますので、セッティングと本人の問題なのでしょう。


 現状の力関係で、YAMAHA&ロレンソのパッケージングに対抗出来るのは、HONDAワークスのみでしょうから、チャンピオンシップの盛り上がりはひとえにHONDAの出来次第と言ったところですかね?このままストーナーの調子が浮上して来なければ、確実にロレンソの独走を許す事になり、ますます面白みの無いシーズンになりそうです....




 最高峰クラスを盛り上げると言えば、V・ロッシの存在です。今年はチームメイトの”ヘイデン”と共に好調で、マシンの熟成具合が窺えます。ロッシはルマンで2位を獲得するなど、シングルフィニッシュも増えて、いよいよトップとの戦いも視野に入って来たかもしれません。


 今年しっかりと走りきってデータを集め。来年こそ常に表彰台を争える戦闘力をドゥカティにはロッシに提供して欲しいです。


 若手が頑張る姿も良いけれど、やっぱりベテランが、バレンティノ・ロッシがその若手達の戦いに絡んでこそ最高峰クラスは面白いと言うものだ♪(*´∀`)b



最後にパドックを彩るこの方達を....♡