これが最後の戦い!たかまるぅう〜!!「劇場版 SPEC〜天〜」/堤幸彦(監督)/2012年/映画/感想

 いよいよSPECを持った者と持たざる者とがガチンコで戦う事になってしまいそうな展開で終ったTVSP。

 劇場版で当麻や瀬文達がどうなってしまうのか本日確かめて来ました....


 
 ざっくり言うと、黙示録的な展開だと思って良いでしょう。TVSPでの和気あいあいな雰囲気は鳴りを潜め、マニアック過ぎるギャグはシリアス展開に相殺されてしまって爆笑は出来ませんw そのマニアックネタに関しても、映画や色んな文化に詳しく無いとニヤニヤ出来ないほどの小粒さなのでパンチに欠けました。エンドロール後のオマージュもやり過ぎ感が....(´-`)

 ストーリーの終盤は、瀬文の無茶苦茶ン行動力と、いつもの当麻らしい奇抜な切り抜け方が観れてなかなか良かったかもしれませんが、津田の活躍が平凡過ぎたり、冒頭から気分の萎える語りから始まるなど、少し真面目に作り過ぎたような気がしますね。いくら「ケイゾク」の血を継ぐ作品だとしても、「ケイゾク Beautiful Dreamer」のような真面目さは合わない役者と物語だと思うんですが?どうですかね.....

 ゲスト陣もそれほどピンと来ない人選でした。今話題の、と言えば一部ではそうなのかもしれませんが、浅野ゆう子さんのトリック以来の堤作品登場はある意味意外でしたw なんでも、トリックの撮影以来、堤監督の映像作りを気に入り、今回もちょい役で良いから出させて欲しいとご本人から行かれたそうな。※1

 ブログの方向性が話題に上がったりする彼女、一体何処へ向おうとしてるんでしょうね(;´Д`)


 しかしまあ、ゆう子さんのように進んで自分を壊してくれる作品に参加したいと思わせるところが堤作品の魅力ですよ。シリアスな映画作品しか知らない役者が新しい顔をどんどん見せてゆくギャップ感が最高ですから♡栗山千明さんも日本語が怪しい凄腕捜査官な役で、相当弄られてましたw彼女はもっとコミカルな役もいけるかもしれませんね。次回作に出番があれば更に馬鹿っぽく可愛い役でお願いしたいww・・・ん?もう1人ゲストがいたろって??いいよ淳史はほっとこうぜ( ☣_ゝ☣)


 最後に、ネタバレかもしれませんが、この劇場版だけではSPEC能力者と普通の人々の戦いは終わりません。

 これはちょっと意外だったかなぁ。映画が公開したら即ランキングで1位になるほどの人気ですから、続けたいのも分りますけど、スッキリ終らせて欲しかったのが正直なところ....

 次はテレビでレギュラー放送?それともTVSP枠?まさかの劇場版第二弾?


 勘弁してよ堤監督......_/乙(、ン、)_


 SPEC〜天〜公式HP http://www.spec-movie.jp/index.html

 その他SPEC絡みの関係記事↓

 『「SPEC」でTBSの12年度映画事業好発進』 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120414-00000006-eiga-movi
 『戸田恵梨香、映画「劇場版SPEC~天~」での“味覚オンチ”キャラを否定!?』 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120414-00000552-san-ent
 ※1『なんで浅野ゆう子が『SPEC』に?その裏側を浅野本人が赤裸々告白!』 http://www.cinematoday.jp/page/N0040834
posted by lain at 21:14北海道 ☔Comment(0)映画

せっかくブログにInstagramが対応したから風景写真貼付けてみた〜♪

少し前のメンテナンス後、我らがSeesaaブログにInstagramが連携出来るようになっていました。

以前のように画像をSeesaaにアップロードせずに、Instagram上の写真を貼付ける事が出来るのです♪

これ地味に便利なんですよwいつもMacに写真を取り込んでアップしてからの貼付けで正直面倒でしたw


日中帯暖かくなって来ても、朝は寒いよ北海道...:;(∩´﹏`∩);:

そろそろ雪も見納めにしたいわw

まだまだ絶賛吹雪中!

今夜は冷え込みそうだ。


疲れ目に夕陽がしみるな(=ω= )

今日も一日終わった感じ。みんなお疲れw


行ってきまぁ~す♪



アップロードの容量を消費せずに済むのも嬉しいw

これでますます写真撮るのが楽しみになりますね〜♪(*´∀`)ノ
posted by lain at 23:18北海道 ☔Comment(0)写真

ちょこっと読了「明治開化 安吾捕物」/坂口安吾/1953年/小説/感想

ここのところ、アニメ「UN-GO」の影響で原作の『明治開化 安吾捕物』を青空文庫を読めるアプリ”i文庫”で楽しんでいます。

相当昔の作品なので、”夢野久作”さんの「ドグラ・マグラ」みたいに、読むのが大変な文体なんじゃないかと気になって不安でしたが、非常に軽い読み心地で殺人事件が起きる探偵物なのに、全然重い感じがしなくてとても読み易いです。あ、けしてドグラ・マグラが悪いわけでは無いですよwあれは文字に怖いほどの力があって凄い作品だと思います:(;゙゚'ω゚'):

アニメの登場人物とディティールが被るキャラもいれば、主人公の結城新十郎のように真逆な雰囲気のキャラもいて、アニメ化の際にかなりオリジナリティを出すためん苦労したであろう事が窺えます。そしてやっぱり原作もどの登場人物も良い味を出していて役割配置が見事なんですよね〜♪

アニメ版の良さはやはり原作から来てると言っても過言では無いでしょう。作品の前書き、読者への口上と銘打って坂口安吾さんが本書のしくみを説明しているのですが、その仕組みがそのままアニメ版のシナリオにも活かされていると思います。

残念ながらアニメ版の因果や別天王のような能力を持った存在は出て来ませんが、あの頃の文体に慣れて来ると軽快に楽しめて最高ですw青空文庫だから無料って言うのも最高ですけどねwwww



片手に本を持って、少しずつ減ってゆくページ数を楽しみにしてる僕としては、電子書籍は味気なかったりしますが、それに目を瞑ってでも読みたくなる本ですね「安吾捕物」♡