ハドソンの冒険は終った.....

 僕ら30代~40代にとってのハドソンは、ゲーム好きには欠かせない食材の一つだった。


 穴を掘って敵を埋め続けたあのゲーム....まるで打ち上げ花火な爆弾が武器だったあのゲーム....鉄オタにもたまらないボンビーなあのゲーム....誰もが安心して「美味しい」と思える、家庭料理の様な良さがハドソンにはありました。


 そんなハドソンが、自立した会社としての活動を三月に終える..... http://www.hudson.co.jp/osirase00.html





 子供の頃に遊んでいたハドソン作品の名前を思い浮かべるだけで、どれだけファミコンやPCエンジンを盛り上げてくれたメーカーだったかを思い知ります。


 確か初めて遊んだハドソンのゲームは、まだファミコンを持っていなかった時代に、友達の家でプレイした「チャンピオンシップロードランナー」


 非常にパズル要素が高いソフトだったため、ゲーム自体が初心者だった僕は全然クリア出来ませんでした。結局友人のプレイ姿を見つめるだけになってしまった苦い想い出のゲームでもありますw


 その後、父の知人から譲り受けたファミコンでプレイした「ボンバーマン」をクリアーした時、ロードランナーがボンバーマンだった事を知って無駄に興奮して友人に話したりしたのも良い想い出です(´-`).。oO・・・( ☣_ゝ☣)<お前知ってるかぁ?ロードランナーって、元々はボンバーマンだったんだぜ♪ (; ・`д・´)マジデ・・・



 パズル色の強いゲーム以外にも、自社の人気2Dシューティングゲームで全国キャラバンと称して、毎年のように全国で大会を開き、ユーザーにやり込みの楽しさを伝えてくれたメーカーでもありました。


 他にも桃太郎が主役の個性的なRPGを作ったり、PCエンジンで原始人が主役のアクションゲームを作ったりと、実に精力的に個性溢れるソフトを輩出し続けてくれました。



 しかし、新しいゲーム機が出るたびに減ってゆく質の高い新規タイトル。ここ数年は、人気タイトルの続編ばかりが目立つようになっていました。いったいどうしてこうなった?.....


 高橋名人の16連打に熱狂していたあの頃...ハドソンは輝いていたのに...こんな風に懐かしく振り返るだけの存在になって欲しくなかったですね........


 一応ハドソンブランドをコナミは残すと言っているようですが、これまた人気作や、レトロゲームの移植を手掛ける時だけになりそうな気がします。時流に乗り切れなかった企業の末路は虚しい限りだ...




 北海道に本社があった、大きなソフト会社であった事もあり、非常に親近感のあるメーカーでもあったハドソン。北海道の観光案内ゲームとも取れた「北へ」なんかもありましたねw


 語り出せばキリが無いハドソン。いままで沢山ありがとう。


 願わくばハドソンを愛した開発者達が、コナミで大きな仕事を達成出来ますように.....Byeハドソン





posted by lain at 06:32北海道 ☔Comment(0)ゲーム