日ハムによる、菅野強奪について少し思う事....

様々なスポーツが終盤戦に差し掛かって来た10月末、1人の大学生の人生が大きく動いた。

”菅野智之”と言う名のその青年は、”原辰徳”現巨人軍監督の甥っ子にあたる。それなら間違いなく巨人に入って当然のように誰でも思う。当の本人でさえそう信じて疑わなかった。彼が巨人に入る事、それは自他ともに認める周知の事実だった。

しかし、彼の運命を変える決断をした人々がいた、そう”日ハム”

どこのチームも無駄になると分っていたので、ドラフトでの1位指名はせず菅野君を諦めていると言うのに、日ハムは菅野君指名を断行し、クジ運にも恵まれ交渉権を手に入れてしまった...


当然納得いかない菅野君サイド。当事者の菅野君、親類縁者、巨人軍、そしてファン達が黙っていない。菅野君本人も憤慨し、家族がそれを煽るかのように日ハムを非難。原監督は流石に直接的な明言は避けていた。しかし、相当なショックを受けた事は間違いありません。

こういう事があると必ずコメントを求められる渡辺会長も、ルールが悪いと憤慨しながらも、本人の意思に介入するような発言は避けていた。この辺りまではある程度節度がある態度なんです。

どんなに現行のドラフト制度がクソでも、そのルールに則って決まった事。だからどんなに納得のいかない事でも、今回は飲み込むしかない。ほとんどの人はそれを知っている。

ただ残念な事に、その事を知らないのが熱狂的な巨人ファン。今回の騒動と関係無い事にまで暴言を吐き、日ハムを罵倒するのは勿論、北海道を汚く罵る輩までいる....


何がしたいの?


プロ野球と言う大金が動く枠組みの中で、どうにか公正なルールを作ろうとして産まれた制度に難癖を付け、何故そこまで人様の人生に熱くならなければいけないのか?

もう後はどう転んでも、本人が決める事。外野は黙って球拾いでもしているしか無いのです...



今回のドラフト騒動で、僕の中での野球と言う立ち位置がまたかなり低くなりました。こんなファンしかいないなら、プロ野球なんて無くなれば良いとさえ思いました....

それから、お金持ちの球団が強くなる事を嫌ったドラフト制度ですが、僕は逆指名は必要な気がしますね。やはり本人が将来を決めるべきです....

 
posted by lain at 07:17北海道 ☔Comment(0)雑記