女優志望の高校卒業したての女の子”稲村まどか” 彼女はごく普通のお堅く地味な女の子で、到底女優なんて華のある職業は誰が見ても無理....
しかし、彼女にはとんでも無い武器があった、それは.....”カラダ”
地元を出て行く時に友人からくどいほど、「あんたの取得はカラダだけだから」と言われ...上京したらしたでカラダだけでキャバクラのスカウトに声を掛けられ....オーディションに受かったと思ったら濡れ場のスタントに使われ.......
まさに踏んだり蹴ったりwただ、そんな経験をして行くうちに、自分の武器を活かす生き方を学んでいくんですね♪どんな特徴であっても、個性として受け入れて味方にすれば、自分の可能性は大きく開けるものなのです。
しかしそんな彼女の物語は中途半端な所で終ってしまいます。この続きを期待してしまうのは僕だけでしょうかw特殊な業界の裏側も大変面白かったし、このテイストでもう一冊欲しい所ですよ高口里純さん♡
それにしても、この主人公の天然っぷりはホントに良かったなぁw実際居そうだね♪
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