さて、後何時間か経てば2010年が終わり、2011年が始まってしまいますね。今年を振り返ると、実生活には特に変化は無かったものの、Twitter、ブログ等を始め、ネット世界に積極的に参加するようになりました。
その結果様々な辛い出来事も経験したし、それ以上に楽しく貴重な経験も出来ました。機械の先には、しっかり生きた”人間”がいる。当たり前と分っていたはずの事も、やはり経験しなければ実感しないものなんですね。
自分が発した言葉。それは確実に自分へ還ってくる。ブログを始めるまで、名無しでは無いネット生活を始める事がこれほど怖いものだったとは思いませんでした。 ブログのコメ欄に、時々書かれるアダルトサイトのスパムもそうですが、名無しであれば自分の言葉になんの責任も負わず発言出来るわけで、実際、汚い言葉で書き込まれる事もありました。
そんな事もあって、全てのネット使用者にアカウントの作成を義務付けても良いのではないかとさえ思った時期もありました....けれど、沢山の”人”に触れてそんなネガティブな気持ちも吹き飛びました。特にTwitterのフォロワーさん達には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう♪
そうそう!Twitterの影響か、今まで1人で行けなかった映画やライブも一人で行けるようになったし、いままで買わなかったような物を買ってみたり、折り紙のレパートリーを増やしたり、風景写真も積極的に撮るようにもなりました。そう言う意味では実生活も変化してたのかな?
30歳も越え、色々と活動限界が見えて来た自分の活力の源にTwitterやブログはもはや欠かせない存在になりました。正直ブログは生活に支障が出る時もありますけどねwでも、まだまだ書きたい事はありまっせ〜!期待せずに待ってて下さい♪( ̄ー+ ̄)キラリ
そんな感じで、まだまだ未熟なネット住民ですが、自分なりのルールを守りこれからもネットに関わっていきたいと思います。今年出会えた全ての人へ、本当にありがとう!o(>Д<。*)ノ゚そして来年も、よろしく御願します(人*′Д`*)♡
今年観た映画を振り返ったり、振り返らなかったり...
毎年映画は観に行くのですが、あまり邦画は観に行きません。しかし、毎回観に行ってる”トリック”や”踊る”以外にも今年は邦画を観て来ました。それは”悪人”
モントリオール世界映画祭で深津絵里さんが最優秀女優賞を受賞したにも関わらず、世間の暗いニュースに追いやられ、悪人での彼女の演技の良さは広まらず、いまいち盛り上がりに欠けたまま上映は終わってしまったのがとても残念でした...
小説で描き切れない部分、映画で補えない部分、多々あったかもしれませんが、善悪の定義を見直す素晴らしいテーマを描いた作品で、僕の中ではベスト1に選びたい作品です。特に、殺された女の子の父親のセリフや、加害者の祖母に声をかけるバスの運転手の一言などは涙無しには観れません!・゚・(ノД`;)・゚・ 来年の三月にDVDも出るのでチェックしてみてくださ〜い♪
で、洋画ですが、今年はとにかく3Dばかりでしたねwいや、確かに面白いですよ3D。ただなんでも3Dにすればそれで最高と言うわけでは無いわけで....
今年は、”アリス・イン・ワンダーランド”、"ソウ・ザ・ファイナル"と3D版を観ましたが、どちらもそれほど3Dである必要を感じなかったかな?今思えばw
確かに派手さを増しているように思える3D表現。しかしその分細かい所が観え難い気がします。それに3Dかどうかよりストーリーが一番大事なわけで、ベタに終わったソウはあれで良いとしても、アリスのラストバトルシーンがどうも僕には好きになれない...途中までは凄く良かったんですけどねwやはり映画は〆が命!キリ
3Dじゃない映画は”第9地区”、"特攻野郎Aチーム"、”アイルトン・セナ〜音速の彼方へ〜”を観ました。
特攻野郎はちょいとイメージと違ったかなwまあまあ面白かったですけどすこし残念...最近観に行ったアイルトンのドキュメントは、男ばかりが観てましたねwしかも一人客ばかりwww僕も一人でしたけどね....
まあ、でも泣きましたね、やっぱあの事故のシーンが出てからは...もうあれから10年以上経ったなんて信じられないですよwファン必見の映画でした♪
で、映画館以外にも映画は観ているわけですが、間違いなく今年一番の洋画は”第9地区”で決まりですよ!!あまり期待せず、事前に映画の情報も調べず観に行ったので、序盤のぽか〜ん具合は絶好調でしたwwwドキュメント風で始まるのがホント可笑しくて可笑しくてwwwwでもどんどん真面目な雰囲気になって最後には、きゅんってするくらい切ないお話でした♡色んなB級映画の美味しい所が凝縮された超B級!まだ観てないならレンタル屋へ直行しよ〜ぜ☆ニコ
感動も笑いも与えてくれた今年の映画達に... (`・ω・́)ゝビシ
モントリオール世界映画祭で深津絵里さんが最優秀女優賞を受賞したにも関わらず、世間の暗いニュースに追いやられ、悪人での彼女の演技の良さは広まらず、いまいち盛り上がりに欠けたまま上映は終わってしまったのがとても残念でした...
小説で描き切れない部分、映画で補えない部分、多々あったかもしれませんが、善悪の定義を見直す素晴らしいテーマを描いた作品で、僕の中ではベスト1に選びたい作品です。特に、殺された女の子の父親のセリフや、加害者の祖母に声をかけるバスの運転手の一言などは涙無しには観れません!・゚・(ノД`;)・゚・ 来年の三月にDVDも出るのでチェックしてみてくださ〜い♪
で、洋画ですが、今年はとにかく3Dばかりでしたねwいや、確かに面白いですよ3D。ただなんでも3Dにすればそれで最高と言うわけでは無いわけで....
今年は、”アリス・イン・ワンダーランド”、"ソウ・ザ・ファイナル"と3D版を観ましたが、どちらもそれほど3Dである必要を感じなかったかな?今思えばw
確かに派手さを増しているように思える3D表現。しかしその分細かい所が観え難い気がします。それに3Dかどうかよりストーリーが一番大事なわけで、ベタに終わったソウはあれで良いとしても、アリスのラストバトルシーンがどうも僕には好きになれない...途中までは凄く良かったんですけどねwやはり映画は〆が命!キリ
3Dじゃない映画は”第9地区”、"特攻野郎Aチーム"、”アイルトン・セナ〜音速の彼方へ〜”を観ました。
特攻野郎はちょいとイメージと違ったかなwまあまあ面白かったですけどすこし残念...最近観に行ったアイルトンのドキュメントは、男ばかりが観てましたねwしかも一人客ばかりwww僕も一人でしたけどね....
まあ、でも泣きましたね、やっぱあの事故のシーンが出てからは...もうあれから10年以上経ったなんて信じられないですよwファン必見の映画でした♪
で、映画館以外にも映画は観ているわけですが、間違いなく今年一番の洋画は”第9地区”で決まりですよ!!あまり期待せず、事前に映画の情報も調べず観に行ったので、序盤のぽか〜ん具合は絶好調でしたwwwドキュメント風で始まるのがホント可笑しくて可笑しくてwwwwでもどんどん真面目な雰囲気になって最後には、きゅんってするくらい切ないお話でした♡色んなB級映画の美味しい所が凝縮された超B級!まだ観てないならレンタル屋へ直行しよ〜ぜ☆ニコ
感動も笑いも与えてくれた今年の映画達に... (`・ω・́)ゝビシ
今年プレイしたゲームを振り返るなり♪
今年もだらだらとXBOX360中心にゲームをプレイしてきました。振り返ると、やっぱりFPSなゲームが多かったかな?
今年の始めの頃は、ボーダーランズをやってたような気がする?でもクリアする前に、MAGのウワサに堪えられず購入してバリバリ戦っていたなぁ♪BFシリーズと同じく、修理、治療などの要素が重要で、しかも256人と言う驚異の人数による対戦が本当に熱かった!書いててまたやりたくなってきたな♡
その直ぐあと、"HEAVY RAIN"と"BFBC2”が発売。既存の要素を使った、新感覚のアドベンチャーゲームだったHEAVY RAIN。始めたが最後、クリアするまでプレイを止めなかった覚えがありますwそれだけ先が気になる良作でした。
BFBC2は、前作よりも圧倒的にストーリーが面白かった!オン要素も、癖になる楽しさ♪何十時間やったかわからない....最近またベトナムを題材にしたモードが配信され、BFBC熱が再燃しています。
その後は、買ってもなかなかクリアせず積んだ時期が続き、しばらく経ってから”METRO2033”、”バイオショック2”や、”シュタインズゲート”、”アランウェイク”をクリア。
METRO2033は、PC寄りのFPSのため、かなり独特な世界感が魅力的。特にラストの心理世界の演出は秀逸でした!そして、前作より単調になってしまったバイオショック2。ストーリー自体は結構好きでした。続編も多いに気になる!
で、評判の良さは知っていたものの、買う事を躊躇っていたシュタインズゲートですが....無茶苦茶良かった!キリ タイムリープにより起こった世界の変化に翻弄される登場人物達の姿には胸が締め付けられ、切なさ100%でした....キュン♡
アランウェイクは、海外ドラマ好きにはたまらないストーリー展開、演出で、まさに大人のためのエンターティンメントだったよね♪色々騒がれて一時は発売されないんじゃないかと思う時期もあったけれど、無事発売されて本当に良かったw
それからしばらく記憶が飛んで、記憶も新しい"HALO REACH"が9月に発売。正直初代も、3も未プレイ。ODSTからHALOに入った僕ですが、REACHにもやられました。初代のお話の直前にあたる今作、全滅する事が最初から分っているなか戦わなければいけないと言うなんともやり切れない展開...ラストなんてあんなボコボコにされちゃうもんね....本当に切なく哀愁を感じました。
そして10月からの新作ラッシュ!出過ぎて買い過ぎていまいちクリア出来ていませんが、“Call of Duty BO”をクリア。MW2よりも分り易いストーリーで、しかもあのどんでん返しがツボ!流石のデューティシリーズでしたね。
で、そんなFPSな生活を続けていたら、とうとう"Kinect"が発売!同時に購入したダンエボも一応クリアしました♪とにかくエボ娘が可愛くて可愛くて♡自分の踊る姿がとんでも無い事になっている事も忘れプレイしていましたwwwコントローラーを使わない世界の新鮮さをもっと多くに人に楽しんでもらいたいですね〜♪ちなみに、センサーはTVの上にセットした方が感度良いです!薄型テレビなら、専用のパーツを購入する事でセット出来ますよw
まあ、こんな感じでまとまり悪く書いてみましたが、今年一番面白かったゲームってどれだろ?アドベンチャーゲームなら、やはりPS3の"HEAVY RAIN"かなぁ?アランも良かったんだよな......テキストアドベンチャーなら"シュタインズゲート”で決まりだけどねww
更に、FPSから選ぶのはもっと難しいなぁ...METRO2033も捨て難いし、REACHはマジ泣きしそうなほど良かったし、ブラックオプスもあの展開は秀逸だった....
オン要素なら間違いなくMAGかもしれない♪あの中毒性は半端じゃなかった!BFBC2もかなりプレイしたけど、MAGがわずかに上だったかもしれないw
このなかから一番は選べないなぁ♪結局どれも面白かったww振り返るとかなり充実したゲーム生活でしたね。来年も素晴らしいゲームに出会える事期待したいで〜す.+゚ゎくゎく.+゚(o(。・д・。)o).+゚ぅきぅき.+゚