百合でも良いと思うよ。「ひらり/ピュア百合アンソロジーVol.1」

※ノーマルな方には別世界です。お気をつけてww 

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 僕には遠く昔の感情。でも、今この瞬間にも、こんな感情を胸に秘めて、苦しい日々を送る人がいるに違いない....

 思春期の悪戯なのか、ただのあこがれなのか、男女問わず同性への想いを持つ方は少なく無いと思います。何故好きなのか?何故同性なのか?自問し性別の壁に悩みながら、自らの感情の真意を計り兼ね、一歩も前に進めず別れを迎える...好きだから、嫌われたくないから、この想いは伝えられない!そんな不器用で、幼く、真っ直ぐな感情はとても綺麗だと思うのです。

 だからさ、なんかもう百合でもBLでもオジさんどうでも良いのよねw ただただ、好きだから遠ざけようとしたり、好きな子に恋愛相談されて落ち込んだり、好きなくせに微妙な距離感大事にしたり、そんな甘酸っぱく、不器用で、見てられないほど眩しい感情が大好きなだけ~♪羨ましくて嫉妬さえ覚えます。

 この本は百合といっても、一歩手前ぐらいのさじ加減なので、なおの事そんな甘酸っぱさに溢れています。濡れ場が無いと嫌な人には向かないでしょうねw個人的には、お祭り前夜な内容なので、丁度良いと思います。
 
 アンソロジー買ったの久しぶりだったので、楽しめました♪是非、次号もピュアな路線で創って貰いたいものです。
 
posted by lain at 22:17Comment(0)漫画

背徳に落ちた都ラプチャー再び「BioShock2」2K Games

 



あの時、全てが終わったはずだった。しかし、また新たな物語が、この海底都市「ラプチャー」で幕を開けた...



 ビッグダディな主人公のため、今回はビッグダディの裏話や、リトルシスターとの密接な関係の理由など、前作を補足するような情報が少しあきらかになる。懐かしい面々も音声メーッセージで登場するw 本筋としては、プロトタイプのビッグダディである主人公と、エレノアと言うリトルシスターとの絆が描かれます。



 せっかくの良さげなストーリーなのだが、字幕によるローカライズのせいで、台無しになっている気がする。ムービーを挟むゲームではないし、情報量の多い音声日記や戦闘中のイベントメッセージを、目で追っている暇など無いし、読んでもテンポが悪くなるo(´^`)o 物語重視な作品ならば、前作ののように日本語音声でローカライズすべきだったと思います。スパイクが何故販売権を取らなかったのかわかりませんが、彼等なら良い仕事をしてくれたでしょうね....(*´・ε・*)σ|| だからって、買うな!なんて言いませんけどねw


 肝心なゲーム的には単調だったかもしれません!? リトルシスターを保護して、アダムを採取し解放する。そのうちビッグシスターとのバトル。基本的にこの繰り返しで、各ステージでボスも出てきますが、影が薄く前作ほど印象に残ったボスはいませんでした。 ただ終盤のイベントシーンは良かったと思います。

 今回は兎に角、主人公とエレノアとの絆、これにかぎります。お互いを思いやるふたりの絆は、嫉妬するほどの結末を迎えます。ある意味究極の愛のカタチかも(*´∀`*)


 今回の完成度を見ると、もう一作完璧なラプチャーを見せて欲しい!そう思うほど、おしい出来だと言わざるえないですかね......とりあえずオン対戦やってみるかな(´v`)ニィ
posted by lain at 22:31Comment(0)ゲーム

定められた未来は、何を語る「ファイブスター物語 永野護」

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 ジョーカー太陽星団と呼ばれる世界。そこには五つの太陽系が存在し、想像もつかない科学力によって繁栄してきた。その結果この世界に生まれた”騎士”、”ダイバー”、”モーターヘッド”、”ファティマ”その存在は、この星団を混乱に陥れるもの。彼等が存在し続けるかぎり平穏は訪れないだろう。しかし、その創られた命達の、生きた証を目にすれば、誰もが彼等を愛さずには、いられないだろう.....

 連載が始まった86年から、定められた年表上を登場人物達はなぞるように歩いてきた。永野護と言う神のきまぐれで定められた年表には、衝撃の内容が記され、そこにいたるまでの行程が描かれていくと言う、大胆な手法でストーリーは進む。
 無数に引かれた伏線、多すぎる登場人物、こまかな世界設定、そして、時間軸を移動し描かれるエピソード達、何度読み直しても足りないほどの情報量に圧倒されます。主要な登場人物達の戦う理由の描かれ方が特に良いです。数えきれない名台詞とともに、命を燃やしつくして逝く彼等の存在が、この星団の歴史に、計り知れない価値を与えてくれています。”死があるから、生に意味が出来る”そう感じさせられました(*-゛-)

 それからなんといっても”モーターヘッド”の存在を忘れてはいけませんね(*・∀-)b 多くのアニメのメカデザインを担当するも、独特で細部の細かいデザインのため、苦い思いも何度かしている永野氏...ε=(´ο`*)))
 しかし!その細部まで描かれたモーターヘッドだからこそ、いまだ衰えない魅力を放ち、多くのモデラー達に愛されている。僕もチャレンジはしているが、写真を見れば下手さが良く分かると思います(_ _;)アップでの閲覧はしないでね( ̄▽ ̄;)アハハ…
 
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※「ジュノーン、コーラスを守りなさい」とか言いたくなるww
 
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※スピアは設定より長くしてみた。え!長過ぎww
 

 今は永野氏が”ゴティックメード”の制作に忙しいため、ファイブスターが休載中なので、再開が待ちどおしくて仕方ありません。まあ、ファイブスターの休載は今に始まった事じゃないですけどね(´゚ω゚):;*.':;ブッ

 五つの星にまつわる果てない物語ですので、気長に待つのも一興でしょう。とりあえずコミック読み直す時間はたっぷりあるわ・け・だ(´~`;)
posted by lain at 18:36Comment(0)漫画